平成27年7月16日 角田山灯台コース

夏の真っ盛りなので、夏に咲く花が勢ぞろいします。いたるところにコオニユリクルマユリが見られ、登り始めると背の高いオカトラノオヒヨドリバナ、サワヒヨドリが迎えてくれます。下を見やると、クルマバナ、キンミズヒキが群生していて、所々には小さなかわいらしい沢山の黄色い花を咲かせるホタルサイコに、また、一点、可憐なカワラナデシコにも出合いました。

f:id:shuasai1207:20171018174553j:plain

  非常に間違いやすいのはサワヒヨドリヒヨドリバナの違いです。サワヒヨドリは花の色が淡紅紫色で葉は3脈が目立ち、茎は枝分かれしません。ヒヨドリバナは花の色は白色で茎は枝分かれしています。フジバカマの葉は葉の根元で3裂しています。この時観察された花の次の如くです。

   コオニユリ              マツヨイグサ

   ヤマユリ               ヒヨドリバナ

   クルマユリ              サワヒヨドリ

   クルマバナ              ヤマゼリ(花) 

   ボタンヅル              ホタルサイコ

   カワラナデシコ            キカラスウリ

   クサフジ               ヤマホタルブクロ

   ナンテンハギ             コバノトネリコ(花)

   オカトラノオ             キンミズヒキ

   クガイソウ              キバナハタザオ

   カセンソウ              オトギリソウ
   ヤマハッカ               ナキミソウ

 

    平成27年8月6日   角田山浦浜コース

 この時期のこのコースは何といってもキツネノカミソリの群生です。それでも時期をずれると枯れた花が目立ちますので、ちょうど満開の時期でした。春に葉を茂らせていたところに、花をいっぱいに咲かせていました。ここはオトコエシが所々に大きな固まりで迎えてくれますが、ふと、下を見ると、小さなかわいい白い花を咲かせるミズタマソウを見つけます。

f:id:shuasai1207:20171022161953j:plain

 オトコエシとヤマゼリなど、小さな白い花を固まって咲いているところを見るとなかなか区別ができません。そういう時は葉を見て区別します。オトコエシの葉は対生し、楕円型でやや、羽状に分裂しています。ヤマゼリの葉は羽状複葉で、花は咲き方は複散形花序でシシウドと同じ咲き方です。観察された花は以下の如くです。

   キツネノカミソリ          ヒメジソ

   オトコエシ             ウバユリ

   ヤマゼリ              ツリガネニンジン

   ノニガナ              クガイソウ

   ヤマホタルブクロ          オトギリソウ

   ミズタマソウ            オヤマボクチ