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平成26年4月16日 4月23日 湯の腰コース
湯の腰コースはこの山で一番変化に富んだ植生を持っています。というのは、地形が変化に富んでいるからです。最初は平坦な幅の広い日の当たる登山道を歩きますが、わきに沢があるので湿地帯の花や山菜が豊富です。湿地帯を越えると日の当たる登山道になります。特にこの辺りはいろいろなスミレが咲き、日本海側特有のスミレサイシンが目立ちます。やや湿地帯のところではニリンソウやミヤマカタバミが群生していて目を見張ります。
4月16日、4月23日
カキドオシ ニョイスミレ
ニリンソウ マルバスミレ
スミレサイシン エチゴキジムシロ
ナガハシスミレ ミヤマカタバミ
エンレイソウ アブラチャン(花)
トキワイカリソウ クロモジ(花)